ごまつぶ

風になびくぱんつが好きです

ある日の穴 プレミアムクラス体験

友人 n 人にこの話をしたし
内容的にも記録しておきたいので
久々にブログ記事としてしたためておく

 

ある日、私は穴の飛行機に乗った

 

予約したのは普通の座席だったのに、
搭乗当日の2時間前、「プレミアムクラスに変更しておきました」と
hoto氏から事後報告で言われ
プレミアムクラスの座席に変更となった

変更理由はポイントが云々...よくわからなかったのでちゃんと聞いてない

 

プレミアムクラスに乗るなんて、なんてリッチメンなんだ...と
ウキウキしながら座席に着く

 

フライト直前


右隣の人が、なにやら添乗員さんとお話しされている様子
膝に大事に抱えた手荷物について聞かれている

よくよく見ると、その右隣の人は
とってもお高そうな宝飾品を複数身につけて
ブランドジャージを全身に身にまとい
頭は刈り込み金髪、なかなかのいかつい雰囲気を放っている。

 

そして、座席はプレミアムクラス。

大事な手荷物。

 

様々憶測が巡って、察した。

最後に指の本数だけ確認して、もう見ないようにしようと心に決めた。

 

 

そして左隣

 

結構序盤からノーマスクおじちゃん。

機内食をもりもり食べている、食べ終わってもノーマスク。

ご時世的に別の怖さがある。

 

両隣がそれぞれの意味で怖すぎる。

無事に帰りたい。。。しか考えられなくなる私

 

 

心の救いになるかと期待していた、機内食メニューは、イカスミご飯。

恐ろしいほどの真っ黒。

商品開発者のチャレンジングな心を感じた。

しかし、残す人続出。私は気を紛らわしたくて全部食べた。

味、普通。

 

 

あとは必死にマインスイーパーをやって、周りを気にしないようにして、着陸

 

 

両隣のそれぞれの圧から解放されて、
やっと降りれる〜と普通座席の方を振り返ったら

>>>>超ガラッガラ<<<<

 

プレミアムクラスだけ満席。

 

こんなに生きた心地のしない体験するくらいなら普通座席に座りたかった....

 

よかれ?と思ってプレミアムクラスに変更されたことを恨んだ

 

ぴえん。

 

備考:穴はなにも悪くないんだ、なにも。